テーマ
・これからの高等学校書道教育の発展と質の向上のための、全国からの募集または運営委員会が推薦した、テーマ別・自由選択プログラムによる専心分野の情報共有・深掘り・仲間作りを目指します。
チャレンジ分科会(分科会2)の自由選択プログラム(コンテンツ) について
・選択プログラムを決定し、開講コマをA〜Jの10コマを分科会として開講いたします。
・各プログラムの発表コンテンツの内容は、WEBまたはクラウド上で情報を更新し、より参加意欲が増し、魅力あるものにするためにプログラムの概要を発信いたします。
開講コマ
1限 13:15~13:55(40分間)
発表者A 発表者B 発表者C 発表者D 発表者E
会場1 会場2 会場3 会場4 会場5
2限 14:00~14:40(40分間)
発表者F 発表者G 発表者H 発表者I 発表者J
会場1 会場2 会場3 会場4 会場5
各プログラムの参加申込みから当日の運営手順
1. 参加申込み方法について
・参加の希望は各自でGoogleフォームの申込みより事前エントリーをお願いします。(予定)
・GoogleフォームのURL情報(決定次第公開いたします)
→ (3月18日公開予定)
2. チャレンジ分科会(分科会2)各講座の参加者名簿について
・各自由選択プログラムの参加申込者一覧データはWEB上にデータ一覧をPW付与(限定公開)で示すように準備をします。
3. 当日の運営手順
基調報告 10分
ファシリテーターによる協議 30分
・ファシリテーターは運営委員会選任委員とする
協議内容
参加者全員の協議 自由協議
成果と課題の確認
次回、近畿ブロック大会以降のチャレンジ分科会での
各ブロックのテーマによる継続性を持った進行
4. チャレンジ分科会発表者の研究集録掲載分量とその他の資料
・チャレンジ分科会の研究報告は研究集録に1〜2ページで要旨のみ掲載いたします。
・その他の詳細資料はQRコードから閲覧参照とします。
・発表者は、参加者の協議論点資料や情報共有の報告があれば、要点をまとめたレポート資料A4用紙1枚〜2枚程度(書式フリー)を持参し、参加者に分科会の中で配布をお願いいたします。
・要点レポートはQRコードで資料の収納先を記しておくようにいたします。
開講予定の自由選択プログラム(10の分科会講座)
運営手順
・ファシリテーターによる参加者全員の協議。
・基調報告は研究集録に1〜2ページ掲載。
・詳細資料はQRコードから閲覧または参照。
・参加者の協議論点資料や情報共有の報告があれば、要点をまとめたレポート資料A41枚(書式フリー)を持参し、参加者に分科会の中で配布する。
・要点レポートにはQRコードで資料の収納先を記しておく。
A インクルーシブ教育を意識した授業
神奈川県
インクルーシブ教育推進実践校での書道の授業実践(授業のUD化や授業改善等)
基調報告
B ICT情報機器を活用した授業
運営委員会 推薦
C 地域との連携を図った書道教育の実践や鑑賞活動の工夫
運営委員会 推薦
D 茨城大会研究報告のその後の研究実践報告(研究継続の成果報告)
運営委員会 推薦
E 全国調査から見える高等学校芸術科書道の現状課題(基調報告と協議)
調査部による調査報告と協議
F 研究部による「中高一貫校による書写と書道の接続の実施状況調査報告」と今後の課題
研究部による調査報告と協議
G 文房四宝、表装等の分野の実践報告・実演、鑑賞指導の実践
運営委員会 推薦
H 後援事業「全国高等学校書道コンクール」の事業推進と生徒作品の制作指導について
本部事業部により進行
コンクール事務局より作品展示・コンクール実施報告の依頼
J 探求的学習内容や新しい視点からの学習活動の充実の実践報告
(予定)埼玉県
埼玉県立鷲宮高等学校 早川 雅大 教諭
美術科との教科連携
「美術科との合同授業『年賀状の作成』」
K 芸術コース設置校における主体的・対話的で深い学びに向けた授業かつ人間力を高まる授業実践
運営委員会 推薦
L 仮名の書の実践の工夫
運営委員会 推薦
M 運営委員会に提案された全日本高等学校書道教育研究会会員共有テーマ候補
運営委員会で検討
N 若手教員と学生の交流・意見交換
運営委員会で検討
0 今後の全日本高等学校書道教育研究会のあり方の討議と将来展望
運営委員会推薦
・漢字仮名交じりの書の授業実践
・篆刻の授業における実践の工夫
・都道府県地域ブロックから特に全国的に共有したい活動報告(全県保護者アンケート等含む)
・学習指導案「略案」の書式の試行について
・北海道高等学校遠隔授業配信センターの授業実践