川崎特別大会 収支運営予算


川崎特別大会では今後の持続可能性のある全国研究大会運営を目指し、運営費用の安定化を図り、大会運営の経費の積算では「会員年間会費と都道府県分担金」と「全国協賛活動での渉外費」の2つの収入課目での予算案内での大会運営を検討しております。
 
 さらに、これまで多くの手間を要した収支予算の出納と諸帳簿記帳と決算作業並びに会計監査を、電子帳簿方式に移行してまります。
 
 予算申請書の申請書式と申請書の稟議・支出では、デジタル申請・処理を進める予定です。
 
 大会実務運営では、常に費用支出を重ねながら準備を進めることから、就収支に関わる「口座管理」「小口現金」「当座預金」「普通預金」「流動資産」「負債」「純資産」の電子帳簿への自動記載と常時更新による「準備金減少差益」を「見える化」していく予定です。
 
 特に支払い領収書の処理は、領収書レシートのカメラ撮影→会計ソフトへのスマホからの1タッチアップロード→電子帳簿への収支のワークフローの
自動計算とし、償却情報をオンタイムで把握してまいります。
 
 
【2024年川崎特別大会 収支運営予算】
 
2024川崎特別大会収支運営予算