第2日 8月9日(金) 【第2日 プログラム別 発表者】

 
第2日授業実践発表 分科会1(従来の分科会報告)  会場: 大ホール
 
【指導と評価の一体化をはかる学習指導「略案」による実践報告】
― 今後の全国研究大会での各ブロックの授業実践研究発表の指針として-
 
8月9日(金)
  9:00 ~ 10:10 実践報告.   報告者  4名
10:15 〜 10:35 全体協議  振り返り 会員の今後の課題の共有
 
 
進行概要】
・ファリシティーターの進行によるテーマ別実践報告形式とします。
・報告者の実践報告資料は研究集録8ページとします。
 発表構成は、報告者による「指導と評価の一体化をはかる授業改善のための『略案』」を活用します。
・その他の資料はクラウド収納データ(QRコード発行)の活用とします。
・発表方式はパワーポイント・Keynoteによるプレゼンテーション方式とします。
・発表には実際の授業の要点が伝わる動画コンテンツを必ず加え、授業の実践の要点部分を報告します。
・動画再生上の生徒の著作権肖像権の許諾手続きは、本部書式を活用します。
・WEB参加者のため大会後のプレゼンテーション公開と発表の動画コンテンツのWEB配信を実施します。
期間は8月12日から8月30日とし、ID付与の限定公開とします。(フリー公開は行わない。)
・発表では、授業実践のテーマ設定の根拠の目的、意図、指導と評価の一体化を目指す上での学びの手順を報告し、、その研究成果と今後の課題報告を行います。
・報告は1名15分とします。
・全体協議では、「成果と課題」を共有し、今後の全国研究大会開催までの研究推進を会員全員が支援する体制づくりの場を目指します。
 



川崎特別大会での第2日授業実践発表(分科会1)の設定テーマ
(川崎特別大会テーマの「5つの視点」の中の3点を報告) 
 
 テーマ1  主体的・対話的で深い学びを意識した授業 
 テーマ2  スクールポリシーを意識した授業
 テーマ3   地域と連携・協働した授業
 
発表者予定・研究発表(予定・仮タイトル)
⚫︎ 9:00 ~ 10:10 実践報告    報告者  4名
 
報告A
北信越ブロック     テーマ1    
  長野県長野西高等学校          味澤 紀歩  教諭
  (仮タイトル)
 「漢字の書」〜古典の特徴を生かして、二字の熟語を創作しよう〜
 
報告B
関東ブロック      テーマ1・2
  埼玉県立大宮光陵高等学校        石田 裕也  教諭
 (仮タイトル) 
  生活に根ざした手紙文の表現と鑑賞に関する授業実践
 
報告C
東北・北海道ブロック  テーマ(  )
  岩手県立盛岡第四高等学校          丸若 礼子  教諭
 「行書の書風と用筆・運筆・墨色の関係について(祭姪文稿の学習を通して)
  〜臨書から創作に向けての展開例〜
 
報告D
九州ブロック    テーマ1・2 
  沖縄県立八重山高等学校         知念 一正  教諭   
  (仮タイトル)
  ICTを活用した効果的な「振り返り」の活動方法について
     - One Noteで作成したポートフォリオを活用して-
 


 
⚫︎10:15 〜 10:35 全体協議   
         振り返り 会員の今後の課題の共有
 
      進行  運営委員会研究部
   10:15     報告者より「実践成果。振り返り」   1名3分
   10:27     全体協議 質疑応答
        ・各理事からの質疑内容の紹介(スライド提示)
        ・進行係によるテーマに基づいた質問事項の拾い上げと
         授業者からの回答   
   10:33    報告者への御礼
         今後の全国大会での研究継続への期待